ごきげんよう。
中南米での前世が多すぎて中南米に行きたいとは微塵も思わない中込あいです。
でも、私の占星術ホロスコープのアストロマップという
私のエネルギーが「アガル」場所は、中南米に集中しているので
運命的なものを感じずにはいられないわけですよ。
行きたくないけど縁は強い。
アストロマップがあまりに中南米に集中しているので、
「藍さんは南米のコーヒー飲んどきゃとりあえず運気上がりますよ！
南米産のコーヒー飲んどけ！！」って
４番龍の魂のSちゃんが言ってくれました（笑）
あと大学で何故か南米文学の卒論を書きました。興味ないのに。
あと父の師匠・柚木沙弥郎さんは、
南米の芸術に影響を受けて作品作りをしていました。
だからあんまり、心から好きではないんだよなあw
さてさて、私の魂のターニングポイントとなった中南米のインカ帝国時代、
太陽の巫女シャーマンだったパウの時の
登場人物がもう一人、今世でも出会ってくれています。
それは
高知・香川のタロット占い師、森由紀子さんです。
由紀子さんは、私がパウの時の妹です。
妹のステラでした。
私と同じシャーマンをしていました。
パウの２歳下でした。
仲は良かったけれど、
私は18歳で役職を与えられたので、多分自分に必死でした。
だからステラとの思い出
みたいなホッコリした記憶やらビジョンは今のところ何も出てこない。。
でも、由紀子さんが妹というのは納得しかありません。
というのも、由紀子さんは、
モンゴルではなく中東のモロッコとか？その辺りの
遊牧民だった時も私の妹だったことがあるんですよ。
私は男で、兄でした。
最初に思い出してくれたのは由紀子さんでした。
創造主へのつながり方を知り、ヒーリングができるようになった由紀子さんは、
自分と向き合った時に、
ある少女の過去世の記憶を思い出しました。
「遊牧民で、集落ごと移動する生活をしている中、
私はとても病弱で、家族やみんなの足をずっと引っ張っていた。
私には兄がいて、その兄はいつも私を背負って移動していた。
私はそれが申し訳なくて申し訳なくて。。申し訳なかった。。。」
と言っていました。
ふんふんふん、と、最初はメールを読みながら、
ん？それ、私じゃね？
って思いました（笑）
いい人だから自分と思いたかったとかじゃなくてw
まじで私じゃね？って思ったので
またその話が由紀子さんとの間に出た時に、
「ねえねえ、その兄さ、私じゃね？」って言って、
お互いに確認して、由紀子さんからも
「あ、藍さんだね。」って認めてくれました（笑）
「そうだよ。私が可愛い妹を置いていくわけないじゃん。
自分が男だったら尚更だよ。
おんぶするよ。当たり前じゃん。」
というと
「でも私はそれが本当に、申し訳なかった。。。」
と由紀子さんが言うので、
なんだかその辺りもヒーリングし合ったように思います。
愛を受け入れても良いように。
でもね、私は自分だからうっすら分かってるんだ。
「可愛い妹を置いて行けない。」
それも本音だけど、
どこかで妹が長く生きられないことも分かっていました。
だから、自分が後悔しないように妹に優しくしていただけなんです。
別れが見えていたからこそ。
だから、いいんだよ。
申し訳ないなんて思わないで、
人の優しさは、本当にあなたのためを思っているのだけでなく、
自分のためのものであることもあるんだよ。
だけどその中には、偽りのない愛の部分もあることは知っていてくれたら嬉しいな。
その上で、だからこそ、
与えている人のためにも、優しさは遠慮しないで受け取っていいんだよ。
由紀子さんは今世での肉体は、私よりも年上です。
だけどすごく熱心に、
私の後ろを追いかけてきてくれるのを
最初に出会った時から、ひしひしと感じていました。
私は同業者の嫉妬とかにも敏感ですが、（分からないふりしてるけどw）
由紀子さんは本当にそうした嫉妬感も全くなく、
本当に真摯に、私から学ぼうとする姿勢が真っ直ぐでした。
変な意味でなく、私を特別に愛してくれている感じが
すごく伝わってくるww
手編みのセーターやケープを下さったり（愛しかない）
色々な美味しいものを贈ってきてくれた時も、
ただただ真っ直ぐで、
私も当たり前にもらってる。みたいなね。笑
↓由紀子さんが編んでくれたセーター
妹だったことが２回・・・いや、あと１回ありそうなんだけどな。
とにかくなんかこう、次元を超えたシスコンの気持ちよ。
私の自慢の妹ですし、
今世は人生の先輩としても尊敬しながら、
同業者として、どこまでも飛躍発展をしてほしいと願うばかりです。
そんでね、人一倍、頑張り屋さんの由紀子さんは
魂がエイリアンなんですよ。
そのことを次回、書かせてもらいますね。
読んでくれてありがとう
あいの祝福をあなたに
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