眠れないあなたの元にも、アルパカちゃんがやってくるやも！？

ごきげんよう。

タロットヒーラーの中込あいです

 

 

長いリピーターでいてくれるMさんの

娘さんが初めてサロンに来てくれました！

 

 

 

特にこれというお悩みがある訳ではないというので、

徹底的にヒーリングをする時間になりました。

 

 

 

（※特にお悩みがなくてもヒーリングはいくらでもできるので、お気軽にお越しくださいね！）

 

 

 

そうしたらね、

「堕ちたフォーレンがついているね。」

という話になりました。

 

 

「堕ちたフォーレン」

（堕ちフォーと略しています）

とは、元々は神様や天使など

霊性の高い存在だったものが、

人間世界の低い波動に当てられ闇落ちをし、

低い波動なくしては生きられなくなった

堕天使や悪魔、鬼などの存在のことを言います。

 

 

 

悪霊よりも圧倒的に力が強いです。

それこそ悪魔祓いは、

悪霊祓いよりも命を賭ける必要がありました（昔はね）

 

 

「触らぬ神に祟りなし」という言葉は本当なので、

私もそういう相談は

以前は怖かったし、

専門外だと言っていました。

 

 

 

でも今は霊的進化をして、

たったの数ヶ月で

すでに数え切れないくらいの

堕ちフォーも解決させてもらっているので、

お任せくださいね

 

 

さてさて、Mさんの娘、Kちゃんには

どうやら「堕ちフォー」がついているご様子です。

 

 

 

堕ちフォーのついている人の場合は、

まずそれが

家系に取り憑いているものか、

本人だけに憑いているものかをハッキリさせます。

 

 

 

Kちゃんの場合は「家系に取り憑いている」みたいです。

創造主に尋ねると

「父方の3代前の人」から取り憑いたようです。

ひいおばあちゃんだね！

と、まずはオリジナルをハッキリさせました。

 

 

 

そして、Kちゃんに憑いている

落ちフォーを分かりやすく私に見せたまえ。

と、創造主にオーダーすると

オーダーしたその瞬間に

 

 

 

私の脳内にかなり面白いビジョンが出てきました。

「見せたまえ」

と唱えると同時に

のどかな牧場のようなところで

首の長いアルパカのような動物が

「ん？」って振り向いてきたのです。

 

 

は？アルパカ？

って思いました。

 

 

 

白くてモフモフモコモコしています。

顔の部分が黒いです。

そして長い首が２つか３つあります。

ケルベロスみたいです。

３つ首のアルパカ・・・・・

 

 

 

これに似たようなのを以前にもみたな。

と思いました。

Yちゃんに憑いていた羊に似た見た目の

「夢魔」です！

↓

 

 

私が今みているアルパカも「夢魔だよ」

と言います。

「Kちゃん、この子、夢魔だわ。」

というとKちゃんは

「ほう。」と興味深そうにしてくれました。

 

 

Yちゃんの場合は、

羊の夢魔に、特定の悪夢を見させられていました。

その苦しみや恐怖、不安、焦燥感

といった低い波動を食べられていたのです。

なのでKちゃんにも

「よく悪夢を見る人？」と尋ねました。

 

 

 

するとKちゃんは

「私は夢を全く見ないんです」と答えました。

 

 

「全く覚えていないんです。

家族が言うには「寝言を言う時がある」らしいので、

何かしらの夢は見ているんだと思うけど、

私は何も覚えていないんです。」

とのこと。

 

 

 

ふむふむ、夢を覚えていないと言うのは

ある意味健康よね。

それだけメリハリのある熟睡ができているのかな。

と思いました。

 

 

相変わらず「アルパカ」は

ぼんやりした雰囲気で

ぼんやりと佇んでいます。

こいつから悪意を感じねえ・・・！

むしろカワイイかよ・・・と思いました。

 

 

でも堕ちフォーは堕ちフォーなので、

父方のひいおばあちゃんが

どうしてこのアルパカに憑かれたのか

そこを探りました。

 

 

 

するとどうやら、

父方のひいおばあちゃんは不眠症だったようです。

眠れなくて、色々と薬草茶を飲んだりして

工夫をしていました。

だけど眠れない・・・

 

 

 

そんな日々を送るうちに

ある日突然、

おそらく眠っている時の夢の中かな、

３つ首のアルパカがやってきました。

 

 

「眠れないのお〜？

そっかあ〜。

眠れるようにしてあげるねえ〜。

その代わりね〜

夢を食べてもい〜い？」

と、言ってきました。

 

 

 

それが苦しい夢でも、楽しい夢でもなんでも、

とにかく夢を見た時に動いた感情

その波動のエネルギーが欲しいとのこと。

 

 

 

ひいおばあちゃんは、ほぼ無意識だと思いますが、

眠りたくて仕方なかったので

そのアルパカと契約したのでしょうね。

 

 

 

おそらく、ひいおばあちゃんも、

夢を全く覚えていない人だったと思います。

 

 

そして契約内容は

「眠れない」　「眠れるようにしてあげる」

という部分です。

これが契約のポイントになっているなと分かりました。

 

 

夢を覚えていないくらい熟睡している

と思ったKちゃんに

「私は眠れない」という思考パターンがあると思うから

オーリングしてごらん。

というと、

 

 

 

Kちゃんの潜在意識にはガッツリと、

ひいおばあちゃんから受け継がれた

「私は眠れない」という

思考パターンが入っていました。

Kちゃんは不眠に悩んだことがないので

少し驚いていました。

 

 

 

なので、ここを書き換えました。

「私はもう、アルパカくんがいなくても

安心安全に眠れる」

という世界観に書き換えさせてもらいました。

 

 

すると三つ首のアルパカは

「そうなのお〜？

眠れるのお〜？

じゃあもういいやあ〜。

バイバ〜イ」

って感じで、さっさと去っていきました。

 

 

 

こいつ、まじで悪意がねえ。

って思いました。

Yちゃんに憑いていた羊型の夢魔は

悪夢を見せてきたし、悪魔の使いだったし

明らかに悪意があったけど、

 

 

アルパカはある種の

妖怪的なポシジョンだなと思いました。

そこに意図はなく、

ただそうして人の夢の波動を食べて生きる

そういう「存在」なんだと思います。

 

 

 

アルパカは次の

「眠れない人」を探しに行った様子でした。

アルパカにとっては、

ただそれだけのことです。

 

 

 

ひいおばあちゃんの代から、

100年くらいそばにいたことだって、

彼らの時間軸からすると一瞬でもあるのです。

 

 

Kちゃんは、アルパカの実況をすると

そのアルパカの可愛さにハマり、

寂しくなっちゃったみたいで

「今後アルパカグッズがあったら、買っちゃうかも。。」

と言っていました。笑

 

 

 

「可愛いな、その子、、祓っちゃうの？」

とKちゃんに名残惜しそうに言われました。

 

 

可愛いから居ても良いかというと

そういうものでもないんですよね。

 

 

 

眠る間というのは

私たちは肉体を休ませながら、

霊体が様々な活動をする時間

なんですよね。

 

 

 

それが満足にできないというのは

あまり良いことではないので

やはり「居ないに越したことはない」ので

アルパカには離れてもらいました。

 

 

でも、ひいおばあちゃんは

このアルパカのお陰で眠れただろうし、

その時はお互いに「ウィンウィン」だったと思います。

お薬と似ているね。

「その時は助けてもらうけど、

なければない方が自然で良いのです。」

 

 

 

世代交代したことに、

アルパカも気づいていなかったのかも。

ボ〜ッとした奴だし。

 

 

本当に眠そうに話すんですよ三つ首のアルパカ。

眠そうなぼんやりした顔しているし。

モフモフ好きの私も

キュンときましたよ。

 

 

 

眠れないあなたの元にも

やってくるかもしれないよ、

眠そうな三つ首のアルパカちゃんが。

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとう

あい